おせっかい塾に「聞いて!メール」をだそう!
kiite@osekkaiz.com
このコーナーのために、あたらしいメールアドレスをつくったよ。
聞いてほしいこと、ひとりごと、感想や意見・・・
塾長(きくち)だけがみるから、なんでもどんどん送ってください。
なまえとニックネーム、学年、としをおしえ
てね。
ホームページでみんなに紹介するときは、ニックネームをつかいます。

11月
10月の毎日おはよう
9月の毎日おはよう
8月の毎日おはよう
7月の毎日おはよう
6月の毎日おはよう
5月の毎日おはよう
4月の毎日おはよう
3月の毎日おはよう
2月の毎日おはよう
1月の毎日おはよう
2002

12月の毎日おはよう
11月の毎日おはよう
10月の毎日おはよう
9月の毎日おはよう
8月の毎日おはよう
2001
11月30日(土ようび)
おはよう、こどもたち。

ことばの散歩道を歩いていると、ときどきハッとするのがころがっている。11月の最後、このことばをいましめにしようと思った。

  時間の使い方が下手な者が、その短さに苦情をいう。
   (ジャン・ド・ラ・ブリュイエール フランスの作家)

11月29日(金ようび)
おはよう、こどもたち。

水鳥たちのゆりかご。

先日、スペインのバレンシアでラムサール条約締約国会議が開かれ、名古屋市の藤前干潟と北海道美唄市の宮島沼が登録リストに加えられました。これで、さまざまなイノチを育み、水質浄化にも役立つかけがえのない自然が、また守られたことになります。とはいえ、日本ではようやく13カ所。ちなみに、世界中では1200カ所以上にものぼっています。

ラムサール条約とは、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」のことをいいます。1971年2月2日、イランのラムサ−ル(カスピ海沿岸の町)で開催された「湿地及び水鳥の保全のための国際会議」でこの条約が作成されたため、一般 にこの条約は、ラムサール条約と呼ばれています。

沼や湿原など湿地に生息する水鳥の多くは、季節ごとに世界中の沼地、湿原を中継地として移動する渡り鳥です。水鳥を保護するためには、中継地・越冬地の確保など湿地の保全が不可欠として、国際協力の必要性が認識されたことがはじまりです。

『藤前干潟』:
名古屋市がごみの埋め立て処分場の建設を目指したが、市民団体の反対で保全への世論が高まり、99年に計画を断念した。生物多様性などの観点から、世界的に湿地の重要性が見直される中、「進行する開発計画を覆して守られた湿地」として注目された。環境省が、名古屋港に流れ込む庄内川、新川、日光川の河口部323ヘクタールを国設鳥獣保護区特別 保護地区に指定し、条約登録の手続きを進めていた。シベリアなどの繁殖地とオセアニアなどの越冬地を往復するシギ・チドリ類の重要な中継地で、飛来数は日本最大規模。

『宮島沼』:
北海道中央部の美唄市西南部にある浅い淡水湖沼。シベリアなど北半球の繁殖地と、日本国内の越冬地を往復するガン類の重要な中継地になっている。41ヘクタールが条約に登録された。

日本のラムサール条約登録湿地13カ所:
釧路湿原(北海道)、伊豆沼・内沼(宮城県)、クッチャロ湖(北海道)、ウトナイ湖(同)、霧多布湿原(同)、厚岸湖・別 寒辺牛湿原(同)、谷津干潟(千葉県)、片野鴨池(石川県)、琵琶湖(滋賀県)、佐潟(新潟県)、漫湖(沖縄県)、藤前干潟(愛知県)、宮島沼(北海道)

11月28日(木ようび)
おはよう、こどもたち。

きりっとスーツすがたもりりしい好青年、佐賀北方町で商工会経営指導員をしている光武さんが、ふたたび登場。11月10日の「おはよう」で、カナダのセヴァン・カリス=スズキさんも参加する以下のお知らせをしましたが(いよいよ明日からです)........

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 Youth×Earth International Gathering 開催のお知らせ
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 今、世界の若者と共に考えよう。
      地球のために日本に住む青年ができることを。
…………………………………………………………………………
日程: 11月29日(金)〜12月1日(日) (2泊3日)
場所: 代々木オリンピックセンター
対象: 環境、国際協力に関心のある青年
…………………………………………………………………………

......光武さんは、九州でひと足さきに参加したそうです。さすが、ツボをおさえてますね。ちなみに、代々木オリンピックセンターの大会には、「おせっかい塾」学生スタッフの高橋隆輔くんが参加します。報告を聞くのが楽しみです。

(光武さんのメール)

> セヴァン・スズキさんのジャパンツアーに参加してきました。

> 福岡市でのテーマは「つながることから始めよう」・・・これは、各地域で様々な活動をしている人達(本当に良い人達が多かったです)が繋がって大きな風を起こして行こう!!という目的です。

> セヴァンさんはとても自然体で「人として当たり前の事をごくごく普通 にやっている」という印象を受けました。これは、本当に大切なことで、「僕達は地球のあらゆる命の循環の中で生かされているんだ!感謝!感謝!」という事を再認識した次第です。

> セヴァンさんは語っていました。 今の様々な環境問題に対する問題解決方法については

「何を言うかではなく、何を行動するか」

> つまり個人の積極的なコミットメントが大切で、1人1人が出来ることから始めてみよう!そうすれば貴方も世界を変える一部になるんだ!! 変化は今日来ている人達から起こして行こう!もし1人では無理なことがあれば今日集まっている皆で楽しく取組んで行こう!
・・・実に清々しい前向きな意見で本当に勇気づけられました。

> 具体的には
>・自然の中に飛び込んで自然の知恵を知ろう、自然を感じよう。
>・自分達が食べているものがどこから来ているのか考えよう(食物を通 じて自分と回りの環境が繋がっていることを認識しよう)。
>・何を消費し何を取り入れるか毎日の生活の中で本当に大切なものが何か考えて生きていこう。
これは自分のライフスタイルに責任を持つということを意味するのです。

> 僕達は自分の命を繋ぐ為に多大なる努力を払わなくても良い特権階級です。この事を認識し個人としてどのような関わりが持てるか自分の頭で考えて肩の力を抜いて!行動して行こう!と改めて感じました。・・・とりあえず毎日、マイ箸と水筒を持ち歩いております。

> また、いろいろ報告できる様行動します!!
> では、お元気でご活躍ください

>    スロー・イズ・ビューティフル  光 武 英 樹


光武さん、ありがとう。
セヴァンさんには、これからも注目していきましょう。

11月27日(水ようび)
おはよう、こどもたち。

不要な発明。

骨無し魚が100億円市場であり、まもなく200億円になるだろうとニュースが伝えていた。で、おどろいた。

それを売っている会社の社長もしゃくぜんとしないようすだが、「骨無し魚の売れ行きが伸びており、複雑な思いだが、ニーズがあるからと理解して販売している」という。で、おどろきを通 りこして、あきれた。

ちょっとまてよ。ニーズとは真に必要ということであり、ああ、こんなのがあるんなら.......買ってみようと(安易に流れがちの)ユーザーが思ったとしても、それはニーズではない。食文化もメンタリティもちがうアメリカと比較するのはナンセンスだ。買う人がいるからなんでも売っていい、というのは売る側の一方的な論理である。もうかりそうでも、ハタと、これは「売れて」いいものかを考えるのが良心である。これ以上骨抜き人間をつくってどうしますか。売るほうも売るほうだ。

忙しいから、あるいはこどもが食べやすいように、というのが買う理由だろうが、魚の骨をとるからおいしさにたどりつくのであり、

「喜びは苦労のごほうび」

であることを理解しなければ(させなければ)いけない。それを面 倒だとさけていたら、「面倒なものはさけて通る」問題解決能力のない=安易な人間をつくってしまう。それではこどもの未来がかわいそうでしょ。自分の手をつかわなくなったら、人間としての機能と感性の退化を呼ぶことを教え、はげまし、上達させるのが親の義務だと思う。買うほうも買うほうだ。

11月26日(火ようび)
おはよう、こどもたち。

そうそう、モミの木といえば、日本だけにある木なんだそうです。知っていましたか。 樹木の博士からの情報によると、

なぜ、日本ではクリスマスツリーは「モミの木」なのでしょうか。

おそらく、歌のせいではないかと思います。
クリスマスシーズンにヨーロッパに行かれたかたは、
気づかれている方もいらっしゃると思いますが、
あちらでは、「ドイツとうひ」などが多いです。
パリに行ったときには、
「ヒマラヤシーダー」で飾ってあるのを見ました。

「モミの木」はマツ科トウヒ属モミノキです。
おそらくトウヒ属の木を世界各地で使っているのではないかと思います。

さて、現在、日本では販売店では、
「モミの木」よりも「うらじろもみ」の方が多く売られています。
あるいは「うらじろもみ」を「モミの木」として売っています。
「うらじろもみ」の方が葉が小さく、枝もよく密生し、また、
葉の裏が白いので青白っぽくて、見た目がよいからだと思います。

「モミの木」と「うらじろもみ」の簡単な見分け方があります。
「モミの木」の葉の先をよく見ると二つに割れています。
「うらじろもみ」は割れていません。先まで一つでとがっています。


......そういえば、♪モーミーの木、モーミーの木・・・という歌がありますもんね。同じトウヒ属の木ということで、日本では「モミの木」が選ばれた、ということかな。

11月25日(月ようび)
おはよう、こどもたち。

(すっかり、おそよう)

そうそう、サンタさんといえば、先日デンマークから「緑のサンタさん」がやってきた。地球環境保護を訴えるためだ。世界中のサンタさんが毎年デンマークのコペンハーゲン 郊外に集まる会議(楽しそう!)でも、

「モミの木の森の生態系がこわされ、地球温暖化で雪のクリスマスがおびやかされている。トナカイの減少も深刻だ!」

などと、地球環境問題が議題にのぼるという。こどもたちに返事を書いたり、地球環境保護を訴えたり、ちかごろのサンタさんは忙しいのだ。

11月24日(日ようび)
おはよう、こどもたち。

(なんだか、日ようっぽいでしょ)

イギリスのサンタさんは、いま、こどもたちから送られてきた手紙に返事を出すのに、大忙しだそうだ。あんまり忙しいので、郵便サービス会社の人がお手伝いをしているという。楽しいね。

そのうえ、サンタさんが返事を書き、妖精(ようせい)といっしょに手紙を袋につめこむようすが、インターネットで放映されているらしい。ただし、こどもにしか見えないのだそうだが(うそ)。

http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021119208.html

さて、日本のサンタさん、準備はいいですか。


11月23日(土ようび)
おはよう、こどもたち。

きりっとスーツすがたもりりしい好青年、佐賀の光武さんから、うれしいメール(写 真付)が届きました。光武さんは、今年5月5日のスクールコンサートのとき、そのことをホームページで知って、わざわざ九州から手伝いにきてくれました。(そういう人です!)

> 朝晩めっきり寒くなってきました。お元気ですか。
> さて、ちょっとしたおせっかい!!の報告です。
> 子供達に音楽の楽しさ(音を楽しむのが音楽なのです)を伝えたいと思い立ち
> ひょうたんをつかって楽器(マラカスとオカリナ)を作って楽しむ
> ワークショップを仲間と一緒に開催しました。
> 当日は本当に楽しい雰囲気になり(僕達の方が楽しんでいたかもしれません)
> 子供と一緒に音を楽しみ、お絵かきもしてみました。
> 音楽は難しいものではなく音を出すだけで楽しめるもので、
> 生活の中でもいろんな音を楽しむことが出来るんだ!!ということが
> 一寸でも伝わったのではないかと思います。

>   スロ−・イズ・ビューティフル 2002 冬  光 武 英 樹


かわいいのが、いろいろできましたね。それに上手。スクールコンサートのあと、時間を忘れて語り合った思いをちゃくちゃくとかたちにしているようす、すてきです。こんどは、おいしい玄米ごはんをいっしょに食べましょう。

11月22日(金ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

なおも連載!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:さいご
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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◎教師の勤務時間についての私見

教師の勤務時間であるが、労働基準法を遵守しなければならない。しか
し公立学校のように一律制は全く必要がないので、例えば早番遅番制や、
週40時間勤務の割り振りとして、土曜日勤務も可能になるだろう。
具体的には、順番か何かの約束で、教師の何人かに午後7時頃までの遅
番勤務を命じたとしたら、労働基準法に沿っても、子どもたちの学校で
の活動時間は大幅に延長できることになる。

土曜日、あるいは日曜日の勤務も、現在の学校のように職員の一律勤務
が大原則になっていることによる不可能なことも簡単にクリアできる。
9年間の最後の1年を、留学させるというコンセプトを持っていたら、
正規の教員の数はかなり少なくなることは確実である。

さらに、この学校が世間に評価される中で、講師や教師としての希望者
が多くなれば、より高度な質の高い教育はやりやすくなり、ますます児
童生徒が集まる『不登校のない学校』としての評価はあがるものと信じ
ている。

ここまでの構想は、小中一貫9年間の教育体制の構想であり、小中高12
年間の構想となると大幅な手直しが必要になり、幼稚園も含む教育体制
を考えると、また考え方が大きく広がってくることはいうまでもない。

ここまで2002年10月15日

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

以上でした! (いかん、ボクはラクしてしまった......)

11月21日(木ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

またまた連載!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:その7
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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◎完全民間委託の学校

公立学校を運営していく時、意外と面倒なのが職種の違う人たちとの融
合である。教員は都県の職員としての身分であるが、都を例にとると、
学校の清掃などを担当する用務主事や学校給食を実際に調理する給食主
事、あるいは児童の交通安全担当のいわゆる緑のおばさんという学童擁
護主事、また夜間や休業日の警備をする警備主事がいる。

さらに、学校の予算などを担当すする事務主事も区市町村費職員として
配置されているので、本校の場合、児童数330名、学級数11で、こ
のような区費の地方公務員が合計13名も正規の職員として存在してい
ることになる。

はたしてこんなに多い人数が必要なのだろうか。 これは、 どう考えても
多いし無駄である。学校で給食しなければならない理由もはっきりしな
い今、私はその全てを民間に委託することを提案する。実際には横浜市
の中学校では学校給食を行っていない。特にそれを大きな問題として取
り上げる運動も盛り上がっていないようである。児童生徒にどのような
学校生活を送らせるか、持ち物をどうするか、また教育的な配慮で掃除
をどこまで担当させるかによってかなり方法が異なるが、全く児童生徒
に掃除などをやらさなくても、1日2時間程度の民間委託によって、現
在以上の清掃環境は整うと思っている。このように、教育を支える大事
な仕事であることは理解できるが、かなり無駄があるように感じてなら
ない。莫大な人件費をかけている公立学校の体質が、基本的には甘えに
つながっていくのだろう。

◎土曜日も授業がある学校

現在公立の小中学校は、土曜日は完全休業日になっている。しかし、こ
れほどまでに経済が落ち込んできた現在、はたして国民の何割が土曜日
を完全休日として、自分の余暇生活を満足させているか疑問である。

多くの保護者は、土曜日に自分の子どもたちが学校で生活することを望
んでいるはずである。そこで、土曜日は休業日としないで、美術や音楽、
クラブ活動などを中心に子どもたちが意欲的に過ごせるような時間割を
組むことが、これからの学校経営の大切な用件になる。

クラブや美術、音楽などの授業は、担任や学校専属の教師がする必要が
ない。外部から能力実力のある講師を招聘して、授業を行えばよい。正
規の教員も、これら外部の講師に劣らない評価を得るために自分を高め
るに違いない。

同じ考え方でいくならば、日曜日も授業が可能な日として、今までの常
識ではない学校を創造することも可能となる。

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

11月20日(水ようび)
おはよう、こどもたち。

(1円玉トンボ)

テンションがあがったまま家路についたボクは、帰るとすぐテレビにはりついた。11時からの番組、素敵な宇宙船地球号のテーマが、「ハッチョウトンボ」だったからだ。(ハッチョウトンボと聞いて、すぐシリーズ「・・・龍馬になれない」を思い出すあなたには、多めに幸あれ)。

ハッチョウトンボは、1年玉の直径ほどの世界一ちいさなトンボだ。テレビに映し出されたのは、真っ赤なオスと茶色っぽいメス。遠い日の記憶ではたしか3種類くらいいて、羽根に模様があったのもいたはずだが......と思ったが、少年のかんちがいであったのか。

長野県中央アルプスのふもと、野球場のとなりにある家3軒分くらいのちいさなビオトープ。そこに、環境省から「湿原指標昆虫」に指定されている貴重なイノチは育まれていた。「ハッチョウトンボを育む会」の人が、数年前2〜3匹のハッチョウトンボを見つけてから、大事にふやしてきたものだ。

湿地を住み家とするハッチョウトンボの生息地は、どんどん減っているという。埋めたてられ、宅地化がすすんでいるからだ。もう、人間の役にたたないものは、不要なもの、という価値観を変えなければいけない。地球が住み家、という視点を持たなければ、人間もやがて居場所がなくなる。

来年はきっと、ハッチョウトンボの新しい生息地をさがしにいこう。小学校5年生の、あのときのように。

11月19日(火ようび)
おはよう、こどもたち。

(ドングリ校長はちょっとお休み)

パーティやオフ会のお誘いがふえて、がぜん年末モードになってきた。クリスマスパーティも、いつもよりスタートがはやい。毎年この時期、「これは!」と思うものには顔を出すようにしているが、17日の夜は、さっそく「これは!」なのであった。国連難民高等弁務官事務所への、チャリティだったからだ。

イタリア大使館、イタリア料理、歌姫フィリッパ・ジョルダーノのアリア。おお、ボクの好みを知りつくした?なんとすばらしい選曲でありましょう!........

行け、わが思いよ、金色の翼にのって
 (ヴェルディのオペラ ナブッコより)
あなたの声に心は開く
 (サン=サーンスのオペラ サムソンとデリラより)
愛の喜び
 (マルティーニ)
・・・

.......そしてボクは、ライトアップされた美しい紅葉を背景に流れる歌声を聴きながら、いつのまにか、元国連難民高等弁務官として10余年にわたり希有のご活躍をされた、(たぶんニューヨーク在住の)緒方貞子さんに思いをはせていた。

緒方貞子さんはきっと、「助けを必要としている人に、するべきことをしただけよ」とおっしゃるにちがいないが、ボクにいわせれば、緒方さんの鮮やかな勇気は、数少ない「日本の誇り」である。マクロな視野とミクロな実行力を合わせ持つ緒方さんを「日本の誇り」といわずに、いったいだれを誇りというのか!!(.....なんちゃって)。あこがれの緒方さんを思うと、ついテンションがあがるボクなのであった。

11月18日(月ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

まだまだ連載!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:その6
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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◎夏休みは完全閉鎖の学校

現在の公立の学校は、夏休みも教員に給料を支払う必要があるからかも
しれないが、かなり変則的な運営を要求されている。参加が自由なのに、
あたかも全員参加のごとき振る舞っている、夏休み中に行われる林間学
校や臨海学校、部活の合宿、あるいは最近は補習まである。

さらに最近では、教員をいかに監督するか、世間体を考えて遊ばさない
ようにするために研修体制を強化する傾向があり、研修にあぶれた教員
を、仕事らしい仕事もないのに出勤させ、あたかも仕事をしているかの
ようにさせているが、こんな無駄なことはない。

自分を磨くことは教師として当たり前であって、無理に教育委員会の主
催する研修会に参加させても効果はあまり期待できないことは自明であ
る。

夏休みは7・8月の2ケ月、学校を完全閉鎖する学校にして、教員を勤
務にはつかせないシステムを作る。当然給料は払わない、無給である。
その間教員は自ら高めるために自分から研修をする期間と位 置づけるの
である。 学校は完全閉鎖といっても、ネットワ−クでそれぞれが結ば
れているので、必要な情報は全て滞りなく行き渡る。学校の機能は完全
閉鎖であっても、学校運営組織はそれぞれの分野で、いろいろな機関が
スポ−ツ、学業、趣味などの教室を運営していることも可能である。当
然経営的にも、施設を遊ばさないこの方式が望ましい。児童生徒は、そ
こに参加することは十分可能となる。

働いて報酬を得たい教員は、その教室の指導者となる道も開いておけば、
講師を雇用するのも簡単であろう。この財源は、次に述べる民間委託に
よって十分補うことが可能であり、場合によったら相当な余剰まで出る
のではないだろうか。

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

11月17日(日ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

日ようだって連載!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:その5
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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◎ネットワ−ク網が完備した学校

児童・生徒、保護者・教師・学校運営理事会・教育協力者(地域住民や
賛助市民)・教育機関などをネットワ−ク化した学校としてのイントラ
環境を構築する。連絡は全てネットで行い、一人一人の子どもに対して
多くの大人が支援できる態勢をつくることがこれからはなにより大切で
ある。
補習や教育相談などもイントラ環境を通して、メ−ルやチャットで可能
となり、一人一人の子どものケアには有効な手段だと確信している。

◎セカンドスク−ル(地方との提携)構想を持った学校

セカンドスク−ルという表現をしているが、これはある期間、自分の課
題によって提携している地方の学校や地域住民に宿泊し、課題を解決す
る能力を養う構想である。

ある期間、・地方の学校への留学・農家に民泊して農業体験・技術習得
のため伝統技術者へ弟子入りなどが考えられる。このあたりの取り組み
には、私が知っている範囲でも、北海道の栗山町、岩手県遠野市、千葉
県館山市、長野県飯山市、長野県飯田市などがある。これからの時代を
になう人材の育成には、このシステムの構築は不可欠である。

多くの自治体も、この構想には賛同している。ネットワ−ク化を図って
いきたいものである。(海と山と都市との連携)

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

11月16日(土ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

ずっと連載!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:その4
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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▼英語
英語は教科として位置づけて、小学校1年生から行う。2年生からは全
くの無学年制をしき、能力別のクラス編成を行う。聞く話す能力はもと
より、読む能力もつけるカリキュラムを創ることがねらいである。外国
の有能な教師を招聘することは当然であるが、この外国人教師の質によ
って、大きく評価は変わるだろう。

▼美術・音楽
教養として、一通りの能力、絵を描く・鑑賞する、楽器を演奏し・音楽
を楽しむ、基本的には、美大や芸大への進学を前提にしない、一般 人の
教養をつける指導が中心になるが才能のある子どもを、見分けて能力に
応じた教育ができるシステムが望ましい。 そのため、非常勤講師とし
て児童生徒の才能を見抜く能力のある芸術家を招請することが望ましい。

▼総合的な学習
こんな時間は原則として必要がない。学校としてきちんと方針を示し、
英語の時間やセカンドスク−ル・農漁林業体験・野外活動などに当てて、
より有効な時間として位置づける必要がある。14才になったら卒業課
題を決めて、その論文を仕上げる時間に当てるのも一つの選択だろう。
ボランティア活動などと、世間は騒いでいるが、ボランティア精神は学
校で教えるものではなく、家庭や地域でしぜんに身につけるものである。
学校でこのような教育をしてはいけないとは思わないが、この原則は通
したいものである。

▼技術・家庭科
これも基本的には必要はない。コンピュ−タは道具として使いこなすの
が当たり前であり、現在家庭科で教えている身の回りの生活習慣の習得
は、特に授業としての時間設定をしなくとも、基本理念としてしぜんに
身につくようなカリキュラムを創らねばならない。

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

11月15日(金ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

連載だもんね!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:その3
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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◎独自な教科教育カリキュラムを確立した学校

各教科設定の基本的な理念

▼算数・数学
基本的には無学年制をしき、学期あるいは一定期間毎に行う進級試験で
クラス編成をする。ただ、原則的には6・7才児童、8才から10才、
11才から14才のクラスに分けるのが望ましく、15才は留学期間と
して設定しない。
算数と数学という区別をしないで、ごく当たり前に計算能力をきちんと
つけて、数学的な考え方を重視した指導にする。
指導にはかなりの人数の教師が必要になるが、算数は指導法をきちんと
確立したら、比較的指導者による技術的な差がつかない教科であること
を考えると、講師対応でも十分可能だと考えている。

▼国語
徹底した読みと書きの学習が必要である。声をだして読むこと、内容を
読み取ること、本に親しむことは基本中の基本である。また最近鉛筆を
正しく持てない子や全くいい加減な字を書く子どもが多いのが気になる。
個性のある字という考え方が幅を利かせているが、個性とは基本ができ
た上で生まれてくるものである。したがって小学校の低学年の子どもに
は、個性のある字などあるわけがない。
徹底して、美しい日本の文字を指導する必要があり、習字も大切にした
いものである。
低学年から詩や国文の指導にも力を入れて、クラス編成は少し難しくな
るが、算数同様無学年制をとっていくことが望ましい。

▼理科
生活科のような中途半端な教科は必要ない。小学校低学年のときは、自
然が作り出す季節感を大切にした指導を重視したい。そのためには『博
物』という概念でカリキュラムを組みたいものである。
花・樹・草・鳥・昆虫・星・雲などの名前をできる限りの機会を通 して
教えたい。名前を覚えることは、自然への関心を持つ。関心は観察につ
ながり、知らず知らずに観察力が育ち、観察から得られた知識を詩や作
文にまとめる学習が成立する。これは効果的である。
6才から14才までの8年間、毎年一つ以上の野菜作りを経験させ、働
く喜びと収穫、そしてそれを料理することによる食文化などの食につい
ての生きた学習もカリキュラムに取り入れていく。これらの相乗効果 と
して季節感を体得する子どもを育成したい。

▼社会
小中一貫教育では現在のような小学校と中学校とで同じような無駄 (社
会科専門の方からはお叱りが来そうだが)を省くことができ、8年間の
縦系列を重視した学習内容が可能になる。 社会科に関しては、今少し
時間をとって私自身が学習し、答申をまとめたい。

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

11月14日(木ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

連載だよん!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:その2
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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◎アンテナを鋭くして情報を提供できる学校

我々の周りには、信じられないほど多くのコンク−ルがあり、応募する
ことができる。この場を利用して自分の作品を発表する意欲をわかさせ
ない手はない。学校が積極的に情報を提供し、作品作りを指導して、や
る気を起こさせる。これらのコンク−ルはかなりハ−ドルは低く、少し
の努力で金賞や優秀賞に輝くことが多い。

◎外国への留学システムを完備した学校

小中の一貫教育をすることによって、6才から15才という多感な年代
を有意義に過ごし、指導要領的に決められている学習は8年間で終え、
できれば15才の1年間は、外国への留学を考えたシステムを確立した
い。日本の大学への進学など、基本的に考えなければ十分このシステム
の構築は可能である。

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

11月13日(水ようび)
おはよう、こどもたち。

(なるほど、こんな学校ならいってみたい)

きょうから連載!杉原校長先生のぶっとい信念をのぞいてください。

ドングリ校長の「魅力ある公立小学校(第3セクタ−方式)」構想:その1
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こんな学校をつくってみたい。
渋谷区立中幡小学校長 杉原 五雄
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◎不登校という言葉がない学校の創造

楽しい・認められる・やりたいことがある、そんな学校にすればこども
は休まない。 不登校――楽しくない・認めてもらえない・勉強がわか
らない・友達がいない 『楽しい』という言葉に秘められた内容は、単
に刹那的な享楽ではない。  この意味と本当の楽しさを、低学年から
習得させていくことが大切。 自分が楽しむためには・耐えること・や
る気を出すこと・やり通すこと・楽しい学校を創りたかったら、仲間つ
くり・仲間と一緒に達成すること。

◎やり通したら 何かが見えてくる学校

次元は低いが、テストで満点をとったら(努力をしたら)はっきりと自
分のレベルがわかるようなシステムが必要である。 テストでよい点をと
ろうとする意欲ができてきたら、不登校にはならな い。ただし、努力を
してもわからない、という気持ちにさせたら、その時点で不登校は始ま
っている。

http://village.infoweb.ne.jp/~sugihara/main.htm

11月12日(火ようび)
おはよう、こどもたち。

(キッズとボクの記念日)

きょうは、なんだか落ちつきません。正直にいうと、すこしドキドキしています。それは、「教室からのプレゼント メルマガキッズ」というメルマガを発行しているこどもたちが学校で、はじめて「おせっかい塾」のホームページを見てくれるというからです。ボクが

>> メルマガキッズのみなさん。
>> 500人突破、おめでとう!

とメールを出したら、担任の菊池省三先生(あ、おなじ名前!)から

> ホームページの方は、火曜日に子ども達にも見せようと考えています。

と返事がきて、それで、ソワソワしているというわけです。

北九州の小学校5年1組、菊池学級のこどもたちは、とてもいきいきとしています。きらきらと光っています。ひとりの先生のとりくみで、こどもたちはこんなになれるんだ、ステキに光るんだ、というたしかな見本がここにあります。こどもによるメルマガの発行が、インターネットを活用した「あたらしい学びのかたち」であることも、証明しています。

おはよう、メルマガキッズのみなさん。

大きくなって、「そういえばこんな先生がいたなあ」となつかしく思いだす先生がいるものです。ボクにも2人います。小学校高学年のときの高木?先生と、中学1年のときの、水野先生です。

もう40年くらい前のことですが、話し方や表情まではっきりおぼえています。菊池先生は、きみたちにとってまちがいなく、そんな、一生忘れられない先生になるでしょう。 心をひとつにしてがんばった楽しさを思いだし、そういうクラスをつくってくれた先生に感謝する日がくるでしょう。

でも、これは「あとになって気づく」ことです。いまは、菊池先生にいっしょうけんめいついていけばいいと思います。菊池先生の授業のポイントは、(何分でやろうという)時間と(なんこ書きなさいという)個数、つまり数字がキーワードですね。目標があれば、人は早く走ることができます。だから先生の授業にはスピード感が生まれ、スピード感があるからスポーツをやりとげたような爽快感と充実感がのこるにちがいないと想像しています。

「メルマガキッズ」は、ボクが世界でいちばんチャーミングだと思っている「あのねせんせい」にもまけない、すてきなメルマガです。なんだか、自分だけの宝物にしておきたい気もするけれど、それももったいないから、ボクときみたちとの出会いの記念日に、みなさんにしょ
うかいすることにしました。ではこれからも、たくさん悩んで、たくさん考えて、そうしてたくさんの自分(=の可能性)をみつけてください。きみたちの成長を楽しみにしています。                      
                       おせっかい塾 菊池徹(きくちとおる)


以下転載

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♪♪♪小学校の「教室」をみなさんへ♪♪♪ 2002.11.6 第9号
   ♪                           ★  ♪
      教室からのプレゼント 「メルマガ キッズ」 ♪♪
♪♪ ★♪                            ♪
                      ☆メルマガキッズ編集委員☆
■△▼□▲▽■△▼□▲▽■△▼□▲▽■△▼□▲▽■△▼□▲▽■△▼□▲
    とってもうれしいことがあります。購読者が500人
    を超えました。びっくりしています。
 ☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
       教室に「あふれさせたい言葉」「なくしたい言葉」  
 ☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆

今回の教室紹介は、教室前にはっている「5年1組にあふれさせたい言葉」と
「5年1組からなくしたい言葉」の表のことです。

先生が1学期の最初にアンケートをとってまとめたものです。
まず、「あふれさせたい言葉」です。上位の3つは、次の言葉です。
1位は、ありがとう。
2位は、おはよう。
3位は、一緒に○○しよう。

実際に口にする時は恥ずかしく感じる時もあるけれど、この表のおかげで言える
ようになってきました。

次は、「なくしたい言葉」です。上位の3つは、次の言葉です。
1位は、ばか。
2位は、死ね。
3位は、何しよるんか。

4月にとったアンケートなので、今はほとんど聞きません。
「クラスからなくなった言葉」と言えます。
いやな言葉を言ってしまった人に、
「あれ見て。」
と、表を指さしたら、すぐにあやまったり言い直したりします。

「あふれさせたい言葉」をたくさんあふれさせて、「なくしたい言葉」をなくし
ていって、みんなが楽しくがんばれる教室にしたいと思っています。
先生に、第2弾のアンケートをしてもらおうと思います。半年過ぎたから違う
結果になって、それをがんばったらもっといいクラスになると思うからです。
                           (ワンちゃん、空)  
★編集・発行責任 菊池 省三
http://www.05.alphatec.or.jp/~kikuchis/

以上

ね、これをみると、ぜ〜んぶ見たくなるでしょう。
それでは、下記のURLでさっそく登録!
菊池省三先生発行・監修の3点セットで見れば、かんぺきです。

教室からのプレゼント『メルマガ キッズ』
http://www.pubzine.com/detail.asp?id=19665

かがやけ子どもたち!「日刊!小学校発☆『子ども』日記☆」
http://www.pubzine.com/detail.asp?id=17892

菊池先生たちのとりくみ紹介「楽しい授業・学級づくり」
http://www.pubzine.com/detail.asp?id=17122

11月11日(月ようび)
おはよう、こどもたち。

(たぶんコピペしたものだと思うけど)パソコンのデスクトップのすみっこに、こんなことばがころがっていた。(あわててひろった)

僕たちは、100回人生を生きることはできないけど、100人の人生を学ぶことはできる。
100の国を訪れるのは大変だけど、そのようすは知ることができる。

自分を高める気持ちと他人への謙虚(けんきょ)な姿勢があれば、勉強のきかいはたくさんある、ということですね。逆に、ゴーマンな人はソンをする、というわけで、油断ならないぞ.....フフ。
11月10日(日ようび)
おはよう、こどもたち。

(わかものたちへ)

ヨハネスブルグに、セヴァン・カリス=スズキさんの成長したすがたがあった、と思ったらつづきがあった。以下お知らせ。

----------------------------------------------------------  
Youth×Earth International Gathering 開催のお知らせ
----------------------------------------------------------  
今、世界の若者と共に考えよう。
      地球のために日本に住む青年ができることを。

  「私たちの未来を持続可能なものにするために、
   そして私たちが住む都市を楽しい場所にするために 、
   私たちができることはたくさんあります!」
              (By Severn Cullis Suzuki,Canada)

  「僕たちは違う国に居るけれど
   このツアーを通して互いの成功や失敗が共有できる。
   それが必ず次の成功を導くと思う。
   ぜひ一緒に次の成功に向かって頑張ってゆこう」
             (By Nathan Wyeth,U.S.A )

…………………………………………………………………………
日程: 11月29日(金)〜12月1日(日) (2泊3日)
場所: 代々木オリンピックセンター
対象: 環境、国際協力に関心のある青年
参加費: ¥8,500(宿泊・食費込み)
※チラシと値段が変更になっております。ご了承ください。
 部分参加に関してはお問い合わせください。
…………………………………………………………………………
☆What's this Gathering?★

「この夏、南アフリカの地球サミットには
世界各地から青年環境リーダー達が集まりました。
遅々として進まない会議を前に苛立ちのみが募る中で考えたのは、
これからの地球に生きていく青年たちならば
先進国・途上国という国家の対立を越えて
真にグローバルに協力できるのではということでした。
各国からやってきた5人の青年環境リーダーと共に
これからの地球の未来を、国境を越えて語り合いませんか?」
          実行委員長:木戸 大介ロベルト
               (東京大学大学院環境学専攻)

2泊3日の短い時間の中ですが、
以下に紹介する5人の青年環境リーダーを交えて
★5つのテーマに分かれて分科会を行い、
★参加者によるyouth agenda を作成します。
プログラムなど詳細を知りたい方は下記URLへ。
http://www2.biglobe.ne.jp/~eleague/

☆青年環境リーダーたちのプロフィール★

★Severn Cullis Suzuki(セヴァン・カリス=スズキ)22歳
国籍:カナダ  専門:生態学
所属団体:Skyfish Project(スカイフィッシュプロジェクト)
★Linabel Segovia Sarlat(リナベル・セゴビア=サラ)24歳
国籍:メキシコ  専門:資源管理
所属団体:Environment Youth Network of Yucatan A.C.
(ユカタン環境青年ネットワーク)
★Fransisca Christianti(フランシスカ=クリスチアンティ)25歳
国籍:インドネシア  専門:工学
所属団体:Serikat Tani Nasional(STN)-National Peasants Union
(セリカット・タニ・ナショナル、全国農民連合)
★Uwem Robert Otu(ウエム・ロバート=オトゥ)23歳
国籍:南アフリカ  専門:アフリカ開発
所属団体:AFRICAN YOUTH MOVEMENT ON THE ENVIRONMENT
(アフリカ環境青年運動)
★Nathan Wyeth(ネイサン=ウェイス)18歳
国籍:アメリカ合衆国  専門:国際経済
所属団体:Sierra Student Coalition (シエラクラブ学生連合)

MESSAGES from them ⇒http://www2.biglobe.ne.jp/~eleague/

☆お申し込み★
下記までE-mailまたはFAXにて。
※件名を「STG参加申し込み」としてください。
<記入事項> 氏名(ふりがな)、連絡先 (〒住所、電話番号、携帯電話、E-mail)
所属 (学校/職業名、学部名、学年)、年齢、性別、 エコ・リーグ会員or非会員、
参加形態(全日参加 or 部分参加→ 部分参加の場合は参加日時を明記)

☆お問い合わせ★
全国青年環境連盟(エコ・リーグ)
〒162-0085新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館507
TEL:03-5225-7206 (平日19〜21時) FAX:03-5225-7207
E-mail: STGinfo@egroups.co.jp
URL: http://www2.biglobe.ne.jp/~eleague/


以上

学問と実社会の乖離(かいり=かけはなれていること)がさけばれるなかで、環境や生態学を学び、それを行動のなかで生かそうとしているわかものたち。ほんとうの学問とは、こういうことなのかもしれない。

鮮明な意識を持ったわかものたちが、未来をつくっていく。

11月9日(土ようび)
おはよう、こどもたち。

カナダの日系女性、Severn Cullis Suzuki(セヴァン・カリス=スズキ)さんを知っていますか。前々回、リオデジャネイロで開かれた「地球環境サミット」で、おさない彼女は各国の代表団にこう呼びかけました。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。
・・・どうやって直すのかわからないものを、こわし続けるのはやめてください。

そして、大人たちがいつもこどもたちに教えている言葉が本当だということを、
行動で示してください。

......そうして大きな感動を巻きおこした彼女は、そのときまだ12歳。先日のヨハネスブルグの「地球環境サミット」では、すっかり成長したすがたをみせてくれました。これからの彼女の活動に、「おせっかい塾」も注目しています。

11月8日(金ようび)
おはよう、こどもたち。

千葉の小学校の先生、しおちゃんマンが発行する学級通信「ザ・教室」に、じゅうようなメッセージがありました。

「夢」を語る子のほとんどは、スポーツ選手でした。逆に言えば、
スポーツ選手以外には、「夢」が持てなくなってしまっているような気がします。
これはちょっと寂しいし、今の社会をつくってきた大人としての責任を感じます。

同時に「お金持ち」=「幸せ」と考えている子がほとんどであることも気になっています。

もちろんお金は必要ですが、お金持ちになることが最終目的ではないですよね。
お金持ちになることの夢を持つことはいいことなのでしょうが、そのことが、
お金がなくてもがんばっていたり、お金がなくても幸せを感じている人に対しての
偏見や差別につながらないように願っています。

そして、世界を舞台に仕事をするであろう子どもたちは、
上記のような価値観では他の国の人たちのことを理解することができないと思います。

もしかしたら、こういったことは、世界を舞台にしていくのに、
小学校から英語を勉強すること以上に大切なことなのかもしれません。

無条件賛成!「夢」がスポーツばかりだったり、お金だったりするのでは、日本はますますむなしくさびしい国になってしまいます。ちょっとつかれ気味のおせっかい塾も、ムチ打ってがんばらないといけない。夢を育て合う社会に向けて。

(本日のおまけ)

                   ●〜*

しおちゃんマン作の爆弾です。本人は(爆笑)の意味らしい。かわいいからのっけました。

11月7日(木ようび)
おはよう、こどもたち。

ルルルル、ルルルル......。

おっと電話だ。でてみると、ニューヨークからだった。「おせっかい塾」では、来年、広く青少年を対象としたプログラムを計画していて、このところ、ニューヨークにいる「ある人」とメールや電話で相談しているのだ。このときも、プログラムのテーマやこどもの教育の話などでもりあがった。あとは日程の調整だけだから、年末ごろにはみなさんに発表できると思います。

さて、その「ある人」とは.......?

11月6日(水ようび)
おはよう、こどもたち。

ボクは、このことをぐうぜんニュースで知った。おせっかい塾学生スタッフの高橋隆輔くんは、しっかりその場にいたんだね。やるもんだ。このことば、さっそくいただきます。

(隆輔くんからのメール)

お久しぶりです。
先日軍隊を捨てた国、コスタリカの元大統領夫人のお話を聞きにいったとき、
すごく心に残る一言があったのでお送りします。

「我々は解決の一部にならない限り、問題の一部でありつづけるのです」

......これをきいて、わが愛する弁護士の中坊公平さんが、「あんたもやりなはれ」と、自分からはやろうとしない日本人の「観客民主主義」を痛烈に批判したことを思い出します。社会的な問題に対して、もうだれも傍観者(=ひとごとのように、ながめるだけの人)ではありえないことに、ボクたちは気づかなければなりません。

11月5日(火ようび)
おはよう、こどもたち。

先月できなかったことは 、今月できるようになればいい。きのうできなかったことは、きょうできるようになればいい。きょうできなければ、明日すこしだけがんばろう。あせらず、じぶんのペースでいいんだよ。毎日それをつづけていけば、きっと、

「だんだんからどんどんの法則」がみえてくる。

11月4日(月ようび)
おはよう、こどもたち。

自分の酸素は自分でつくる。

エアコンは、快適ではあるけれども地球環境へ負荷をかける。そこで、2004年度すべての府立高校へエアコンを導入しようと計画している大阪府は、地球温暖化対策として、室外機1台当たり1本の木を校内に植える方針を決めたそうだ。

これは、ボクが推進している「自分の酸素は自分でつくろう運動」(ウソ)にもかなうものであり、まことによろこばしい。ちなみに、ボクはマンションの部屋にレモンの木を植えた(正確には、置いた)。その後、脳みそへの酸素の供給量 がふえてすこしばかりアタマがよくなったように感じたが、それは単なる気のせいであった。

11月3日(日ようび)
おはよう、こどもたち。

正解は、「白紙答案」でしたとさ。

摩擦(まさつ)がないと鉛筆の先がすべって、紙になにも書けない。だから「白紙答案」になる、というわけでした(......目が点)!

これは、今年ノーベル物理学賞を受賞した東大名誉教授の小柴昌俊さんが、さかのぼること50年余り前、臨時講師をした神奈川県の中学校で出した試験問題です。独創性とウィットを感じますね。生徒たちはキツネにつままれたみたいだったでしょうが、これが、「知性」というものなのでしょう。

その小柴さんの大学時代の成績は、「優が実験の2つだけ、残りは良が10、可が4」。興味あるものにエネルギーを集中させるタイプかも?もっとも、一高・東大と苦学の学生生活で「アルバイトで一家の生計を支えていた」というのが、その真相のようですが。
11月2日(土ようび)
おはよう、こどもたち。

(あ、おひさ)

この世に摩擦(まさつ)がなければどうなるか。
答案用紙にかいてクレヨン。

正解はあしたね。

11月1日(金ようび)
おはよう、こどもたち。

秋のなかに冬がまざりはじめて、すこしずつ寒くなってきました。(ボクとぐうぜんにも同じなまえの)菊池先生が発行している「日刊!小学校発☆『子ども』日記☆」にあった、先生とこどもの会話をごしょうかいします。九州の、ある小学校でのものがたりです。

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「木枯らし1号」が吹きました。
さようならをした後に、1年生のAちゃんが職員室に立ち寄りました。

「先生、今日、寒い?」
「うん、寒いね。」

「何で寒い?」
「木枯らしがやってきたからだね。」

「どこにいる?」
「風と一緒に飛んでるね。」

「雲は?」
「雲は空にいっぱいだね。」

「お日様は?」
「隠れてよ。」

「だから寒い?」
・・・・・・・・
「明日も寒い?」
「うん、寒くないように上着を着ておいでね。」

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「なんだか、あったまるね。」

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